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Blog / ブログ

  • 就職活動セミナー開催(桃山学院大学)

    今週より日本語学校、大学での就職活動セミナーです。日本語学校は中国人参加が0という特徴あるもの。大学は逆戻りで中国人が多数。2018関西地区外国人留学生採用環境をお話ししました。様長年セミナーをしていると、以前教えていた留学生の兄弟、姉妹に出会うことがあります。しかも偶然です。そういう縁は大切ですね。

  • コンテナくんカレンダー

    恒例となりました谷川夏樹さんとのコラボレーション。
    コンテナくんカレンダー2017を製作しました。
    今年も日本・海外の名所満載のカレンダーです。

  • 就職塾(2018)のご案内

    毎年恒例、就職塾のご案内です。就職塾は2010年より開催し、計600名以上の留学生が参加しています。就職塾では日本企業への就職に必要な基礎知識の習得、毎年変化する外国人留学生採用に積極的な業界や企業の特徴を整理します。外国人留学生が苦手とする履歴書、エントリーシート作成のポイントをアドバイスいたします。ぜひご参加ください。日程が合わない方は個別相談も随時開催しています(大阪・京都・神戸になります)。また理系の方には企業ご紹介サービスもございます。→ 詳細はこちらより

  • 「外国人と外人」について

    仲の良い韓国人留学生が話していたので、ここで書いてみようと思います。

    外国人=外人というのは違和感を感じるというもの。外国車→外車と略する感覚で使用する人と、嫌悪感たっぷりに「外人」(プロ野球の外国人選手は少し成績が悪いと「害人」とスポーツ紙で書かれていました)と使用する人、それぞれです。外国人採用が動き出した2010年ぐらいの「日経ビジネス」の表紙タイトルは「ガイジンさん、いらっしゃーい!」と文枝さん風だったぐらいですから。外国人の採用担当者も老若男女問わず言います(昨年、某企業の外国人向け採用セミナーで、採用担当者が「グローバル化に向けて、みなさんのような「外人」の力が必要です!」と熱弁ふるっていましたけど)。2010年ごろから大学の講義でも「ガイジン」論は話しますが、常に学生はキョトン状態です。テレビでもさすがにアナウンサーは「外国人」と話しますが、大御所のお笑い芸人さんは「外人」と話しています。外国人という人でも、黄色人種の方には、あたりがキツく、欧州・米州の方(その中でもイギリス・フランス・ドイツと、東ヨーロッパでは異なったり)にはそうではなかったりと、本当に興味深く、この10年を過ごしています。

    外国人だけではなく、人は、そのときどきによりマイノリティになることがあります(国籍・性別だけではなく、仕事上の立場など含めて)。そのマイノリティを楽しむなんて軽々しく言えませんが、その立ち位置だからこそ、異なる感受性が育まれていくのではないかなと思っています。

  • 野外ライブ

    今回は外国人話とは違います。尼崎ぱーちーってご存知ですか。先週日曜日に、尼崎21世紀の森あたりで開催されたイベントです。尼崎21世紀の森の近くには巨額投資したパナソニック社の建物があります(もう売却したと思います)。そこで楽しいイベントがあり、甥っ子のミュージシャンが演奏しておりました。CUmaさんの演奏に飛び入りという形ですが、午前、午後に1曲づつ(午前:自転車にのって(高田渡)、午後:星のラブレター(THE BOOM))。ギター+歌を。野外ライブ初でしたが、GOODミュージックを届けてくれました。
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