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内定連絡についての心得

外国人留学生の内定者には、就職活動期間中に「3回以上」、出会い、何らかの助言を頂いた方には、内定の連絡をするように伝えています。本来パブリックな資金を活用した諸団体の方(大学など)は、パブリックな立ち位置として、そのことを伝達する役割があると思いますが、自らにそれを期待しています。特に高齢者の方々は期待しています。何も助言していない人ほど感謝せい!と思っています。そのアクションのなさ一つで、留学生全体のイメージも悪化します。下手すると、悪い面ばかりを流布する恐れもあります。恐いです。

個人的な見解ですが、10年弱、この仕事に従事していますが、内定の連絡を行う留学生は、年々減少しているように思います。それでも真面目に伝える留学生はいます。入社後のことを考えると、愚直に伝達する留学生が企業に貢献しているように思います。

電話でもメールでもLINEでも。何らかのアクションを起こしてほしいと思います。

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