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声と笑顔で

ということを、某街コンサルタントさんに言われたことがあります。講師のときって、内容もそうですが、これが大切と、気づかされました。

大阪府関連事業にて留学生就職講座講師を行いました。留学生就職に関する講師業も、早10年近くになりました。2007年10月に初めて留学生向け講義(経済産業省関連)を行いましたが、中国人留学生とは何者?と、口下手も相まって、相当緊張したことを覚えています。

その後も行政機関向け講義を数多く経験していますが、留学生よりも日本人の大人達の参加者(オブザーバー+事務局)が多いという、アンバランスな風景を何度も経験しています。学生以外を会場に聴講させないという語学講師も少なくなく、その煽りを受け、私のところに押し寄せるという感じだったと思います。後ろで聴講するのはいいのですが、足組んだり、どかっと座ったり、私よりも学生への「圧」が強い人も多く、??と思うこともしばしば。

面白いことで、その圧がなくなると、学生もリラックスし、活発な論議になります。活発化する講義って、講師業の醍醐味です。

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