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ステレオタイプ採用からの脱却

ヨーロッパの子は、アニメ好きが多く、ダメだとか。採用担当者は、何ともステレオタイプな発言が多い。ロック好きだったらいいのかなと思ったりもしますが、全ては、日本語でコミュニケーションする中で、いわゆるオタクっぽい感じがみえることが嫌なのかと。

そんなことよりも、某企業さん(部長級)は、日本人社員が欧州・米州の子(白人)に好意的、羨望的すぎ、調子乗ってしまうことが問題だ!と指摘します。ちなみに、この部長さん、海外畑30年という方ですが、今年採用に関わり、欧州の留学生に出会ったが、骨太すぎると感じたと。アニメオタクなどといった論調とは一線を画した目線に面白さを感じました。海外経験が長い人は、留学生と、現地の外国人(例:アメリカでのアメリカ人+外国人)を比較し、かつ日本企業でのフィット感(部門からのニーズだけではなく)を考慮した上での言葉に面白さがあるなと。

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