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Blog / ブログ

  • ブラック企業〜リスクマネジメント〜

    外国人留学生にはブラック企業とはどうのような状況か?を質問されることがありますか。一般的に長時間労働とか、サービス残業が常態化とか、何とかハラスメントとか・・と、ぼんやり回答するのですが、一点言えることは「以前ブラック企業にいたので・・」という方の多くは、ブラックへの気づきが遅いことです。せっかくに入社したのだからと、それなりの名前のある会社だし・・という気持ちが、そうさせる知れません。若い方ならば、そさくさと転職してしまうのですが、年齢も、その気づきを遅くさせるかも知れません。しかし、どうしようもないこともあります。そのため、個人に被害がなければ上層部などの不正や隠蔽、改ざんなど組織的ブラックさには目をつむろうとします。でも、組織的ブラックさも、大きな企業だとよいのですが、小さな企業だと黒い墨を放たれる確率が高く、自身も少しづつ黒く。外国人材には自身のビジョンを持ち、腰を据えて働く場所と、すっと出ていく場所の判断能力を磨いてほしい。国籍問わず優秀な人材は「ヤバい」の判断能力が高いと思います。かっこよく言えば「リスクマネジメント」。ダイバーシティマネジメントの本質です。

  • モモとムネ。

    百貨店に出店する唐揚げ屋さんで、唐揚げを買う。夕方はサラリーマンさんが並ぶことが多く、後ろに並んでいたおじさんが店員さん(比較的高齢な女性)に「モモとムネ、何が違うの?」と質問すると、店員さんが「部位が違います!」と即答。おじさんも「そりゃ、わかっているわ!」と即答。店員さんがドイツ衣装に身を纏う中、関西的・面白い風景でした。

  • 龍谷大学ゲスト講演(金氏)

    昨日、元留学生であった金氏による龍谷大学経営学部でのゲスト講演。日系企業・外資企業(欧州・米州とも)を渡り歩いた経験に加えて韓国の政治・経済事情のリアルもお話頂きました。日本人学生も韓国人から冷静な韓国事情をお聞きできたこと、良かったのではと思います。経験上、外資企業といえども欧州と米州企業で違いあり。外資企業の多くはあくまでもブランチ。海外出張や駐在を希望する場合、日系企業での就業の方が良いかも知れないと。その他日系企業の良さも幾つか紹介いただきました。企業が守ってくれる時代ではない。役職定年、定年延長・・。自身のキャリアをどう歩むか。幸せとは何か。学生にとっては、じっくり考える機会になったのではないでしょうか。

    今回は、講義中盤戦。ゲスト三部作。三菱商事の工藤様、消火器メーカーの石原さん(中国人)、医療機器メーカーの金さん(韓国人)。工藤様からはベトナム・インドネシア、オランダでの異文化経験。石原さんや金さんからは中国・韓国の政治・経済事情+個人のキャリアについてお話いただきました。来週、異文化対応力の座学を挟み、本丸・芦田さんの登場です。

  • 龍谷大学授業について

    今春は李先生(龍谷大学名誉教授)の跡を引き継ぎ、まだまだですが、龍谷大学で授業を行っています。当初対面授業からオンラインへ切り替え。やれないことはないが、当初予定していたグループワークなどは取りやめ、講義及びディスカッション中心に。テーマはダイバーシティマネジメントと異文化対応力。テーマ的にはグローバルな雰囲気ですが、その本質はリスクマネジメント。そのために各々の制約条件の中で、どうすべきか。それを考えていくことが大きなテーマです。

    前半は講義中心に。少子高齢化や生産性などの日本社会の現状、日本型雇用慣行やダイバーシティマネジメントの歴史や取り組み状況、新たな働き方の実現など。ダイバーシティマネジメントの推進の思惑も垣間みえてきたと思います。ダイバーシティマネジメントの観点からベトナム・インドネシア、欧州の事例を取り上げ、元留学生の中国人、韓国人から日本企業の就業や各国の経済情勢をお話いただきました。以降、中国・深圳からのリアルな現状報告、元官僚として海外の領事館勤務経験者もお招きします。学生が言語化する前に、ちょいモチベーション上げてもらうことも大切かなと。ゲスト含め世代や国籍超えて、それぞれが培った価値観(偏見も含む)を感じてもらえたらと思いつつ、少し体系的・論理的な思考を身につけて欲しいなと思っています。それは「誰か」からではなく「誰から」でも得られることです。大袈裟な話ではなく自分の目的や目標があれば、自然とそうなるのかなと思ったりもしています。僕も少し気張っちゃうところもあるのですが、もっと平坦・平熱な感じのお話もできたらなーと。

     

  • マスクでのスピーチ。

    マスク着用のまま、スピーチする機会も増えています。公式的でなければ、マイクの一つもなく、地声で話すことが一般的です。マスク越しでは聞き取りにくいのは当然。それを聞きながら、平然と「声小さいわー」と、もはや小声ではなく、ひそひそ話す方々。「ああいう場で話すことが苦手ちゃうかな」と否定的トークにも発展。沸点が早いのか、話したいことを何でも口に出す。性格だけでは片付けられない、これを年齢問わず優越的・魔女リティといいます。性別問わず、戒めにしなければなりません。

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