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Blog / ブログ

  • 日本語学校講義③

    本日、日本語学校でのセミナー開催。サカナクション似の台湾人留学生が現れました。サカナクション?と聞くと「ヤマグチサンデスカ?」と辿々しく。日本に来るまでサカナクションは知らず。日本留学後、会う人会う人に言われ困惑のようです。プロダクトデザインが専門です。ご関心ある方、是非雇用を〜。

  • 龍谷大学講義④

    本日は龍谷大学での授業(リレー形式)4回目です。今回は化学素材メーカーカネカ人事マネージャー森田さんを迎え、森田さんには昨年・一昨年に引き続きご登壇。今回は日本企業の多様性の推進をテーマにお話いただきました。理論+カネカの事例も含め、わかりやすいお話。次回も引き続き、森田さんと女性社員のキャリアに関するお話を頂く予定です。
    今回主任教授がチャレンジし、講義前に爆睡・スマホいじり・読書好きの方は出席票を提出後、速やかに退出ください!と。先生は退出者はゼロか数名を予想していたようですが、30名が退出(参加学生の約30%)!結果森田氏の講義は70名の参加となり、爆睡者もなく熱量のあるものになりました。しかし主任教授は「あれだけ、堂々と、さわやかに退出するとは思わなかった」と呆れておりました。

  • 内定連絡についての心得

    外国人留学生の内定者には、就職活動期間中に「3回以上」、出会い、何らかの助言を頂いた方には、内定の連絡をするように伝えています。本来パブリックな資金を活用した諸団体の方(大学など)は、パブリックな立ち位置として、そのことを伝達する役割があると思いますが、自らにそれを期待しています。特に高齢者の方々は期待しています。何も助言していない人ほど感謝せい!と思っています。そのアクションのなさ一つで、留学生全体のイメージも悪化します。下手すると、悪い面ばかりを流布する恐れもあります。恐いです。

    個人的な見解ですが、10年弱、この仕事に従事していますが、内定の連絡を行う留学生は、年々減少しているように思います。それでも真面目に伝える留学生はいます。入社後のことを考えると、愚直に伝達する留学生が企業に貢献しているように思います。

    電話でもメールでもLINEでも。何らかのアクションを起こしてほしいと思います。

  • 日本語学校講義②

    恒例の日本語学校でのセミナーです。今回は日本語で書く・話すことに重点を置いたセミナーです。日本語学校は、癖のある方もいますが、多くは素直。学力も関関同立の留学生よりも母国の大学レベルは上・デザイン系などの方もいて面白い。

  • 龍谷大学講義③

    本日は龍谷大学での授業(リレー形式)3回目です。今回は機械メーカークボタ元役員さんを迎え、海外展開事例および企業からみたグローバル人材とは何かをお話頂きました。前半部分では海外駐在経験者からすれば「目から鱗」の話でした(学生レベルでは難しかったかも)。後半部分では国内業務で仕事ができなければ、海外業務でも仕事ができない!と非常にシンプルなメッセージを伝えていただきました。

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