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  • 龍谷大学ゲスト講演(金氏)

    昨日、元留学生であった金氏による龍谷大学経営学部でのゲスト講演。日系企業・外資企業(欧州・米州とも)を渡り歩いた経験に加えて韓国の政治・経済事情のリアルもお話頂きました。日本人学生も韓国人から冷静な韓国事情をお聞きできたこと、良かったのではと思います。経験上、外資企業といえども欧州と米州企業で違いあり。外資企業の多くはあくまでもブランチ。海外出張や駐在を希望する場合、日系企業での就業の方が良いかも知れないと。その他日系企業の良さも幾つか紹介いただきました。企業が守ってくれる時代ではない。役職定年、定年延長・・。自身のキャリアをどう歩むか。幸せとは何か。学生にとっては、じっくり考える機会になったのではないでしょうか。

    今回は、講義中盤戦。ゲスト三部作。三菱商事の工藤様、消火器メーカーの石原さん(中国人)、医療機器メーカーの金さん(韓国人)。工藤様からはベトナム・インドネシア、オランダでの異文化経験。石原さんや金さんからは中国・韓国の政治・経済事情+個人のキャリアについてお話いただきました。来週、異文化対応力の座学を挟み、本丸・芦田さんの登場です。

  • 龍谷大学授業について

    今春は李先生(龍谷大学名誉教授)の跡を引き継ぎ、まだまだですが、龍谷大学で授業を行っています。当初対面授業からオンラインへ切り替え。やれないことはないが、当初予定していたグループワークなどは取りやめ、講義及びディスカッション中心に。テーマはダイバーシティマネジメントと異文化対応力。テーマ的にはグローバルな雰囲気ですが、その本質はリスクマネジメント。そのために各々の制約条件の中で、どうすべきか。それを考えていくことが大きなテーマです。

    前半は講義中心に。少子高齢化や生産性などの日本社会の現状、日本型雇用慣行やダイバーシティマネジメントの歴史や取り組み状況、新たな働き方の実現など。ダイバーシティマネジメントの推進の思惑も垣間みえてきたと思います。ダイバーシティマネジメントの観点からベトナム・インドネシア、欧州の事例を取り上げ、元留学生の中国人、韓国人から日本企業の就業や各国の経済情勢をお話いただきました。以降、中国・深圳からのリアルな現状報告、元官僚として海外の領事館勤務経験者もお招きします。学生が言語化する前に、ちょいモチベーション上げてもらうことも大切かなと。ゲスト含め世代や国籍超えて、それぞれが培った価値観(偏見も含む)を感じてもらえたらと思いつつ、少し体系的・論理的な思考を身につけて欲しいなと思っています。それは「誰か」からではなく「誰から」でも得られることです。大袈裟な話ではなく自分の目的や目標があれば、自然とそうなるのかなと思ったりもしています。僕も少し気張っちゃうところもあるのですが、もっと平坦・平熱な感じのお話もできたらなーと。

     

  • マスクでのスピーチ。

    マスク着用のまま、スピーチする機会も増えています。公式的でなければ、マイクの一つもなく、地声で話すことが一般的です。マスク越しでは聞き取りにくいのは当然。それを聞きながら、平然と「声小さいわー」と、もはや小声ではなく、ひそひそ話す方々。「ああいう場で話すことが苦手ちゃうかな」と否定的トークにも発展。沸点が早いのか、話したいことを何でも口に出す。性格だけでは片付けられない、これを年齢問わず優越的・魔女リティといいます。性別問わず、戒めにしなければなりません。

  • 畏怖の念

    15年近く外国人留学生向けの研修講師を務めています。公的セミナーの場合、留学生とともに行政職員、大学教職員や受託人材会社社員といった大人たちも聴講することが多いのですが、今回、はじめて聴講した同世代の方に、一時間半淀みなく、膨大な情報量を話し続ける私に対して、畏怖の念を抱いたと言われました。一度面識がある方ですが「こんなすごい方とは」とも。逆にどう思っていたのかと思いますが、正直な感想に喜んでいいのか笑。ただ、この撤回精神は学ぶ点あり。またマイノリティとして、程よい加減での自己プレゼン力の必要性を再度認識。元〜という肩書に、自分を見失う方が多い中、それはそれで良しとするか。と。

    尼崎市出身らしく多様性を重んじつつ、マイノリティの立場での授業から大企業出身者からは聞けない話が多いと言われたことがありますが、指摘した方の感受性か語彙のセンスか、畏怖とは驚きです。

    他の方からは以前に比べ、話し方が穏やかになったと言われたため、わかりやすい怖さはないのでしょうが、同世代だからこそ、自身と比べ縦横に伸縮、ときにアメーバ状展開に、怖さを感じたのかも知れません。嬉しいと思うことが無難でしょう。ありがとうございます。

  • 外国人にまつわるお話。

    中国・内モンゴル自治区出身の中国人留学生が,ある企業の最終面接まで進みました。面接官の一人である役員から「モンゴル出身なんだね」と。よく間違えられるため,まあいいかと、「はい」と笑顔で済ませる。すると役員は「弊社もウズベキスタンに進出予定だから,ちょうど良いよね」と。もはや何もかも異なるウズベキスタン?。もはやチンギス・ハン時代に遡ってということでしょうか。

    カナダの名門。ブリティッシュ・コロンビア大学。彼は彼女が日本人だったこともあり,驚くほど日本語も堪能。はるばる短期滞在で日本に来日し,ある企業の一次面接を受けたところ,採用担当者から「はるばるイギリスから来てくれたんだね」と。驚きの顔をすると「だってブリティッシュでしょう?」と。

    新入社員の内定式を控えた時期。人事部長は社長に呼ばれる。「ダイバーシティの意味でも,日本から最も遠い国の外国人社員を代表にしたい」。アフリカと南米出身者(日系)の外国人がいる。インターネットで,日本からの距離を調べたところアフリカの国は1万キロ強。南米は1.5万キロ。南米に軍配と思いきや,黒人であるアフリカの方が選ばれたとか。もはや忖度ではなく差別です。

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