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  • 個別企業セミナー開催

    先日、自動車部品メーカーの個別企業セミナーを開催。この4月に採用マネージャーに戻ってきた方が、はじめに、この企業とのきっかけを頂けた方です。それから6年強ほど。何十名と外国人が入社しています。今回は8名参加(マレーシア・ベトナム・フランス・ポルトガル・スペイン・ウクライナ・ロシア)。

  • 模擬面接会(大阪)開催

    大阪開催3回目。内定を得る方も徐々に増えています。一回目に参加した方は、より成長感が感じられます。ある中部地区企業の最終面接(文系)は4名。そのうち、関西地区は3名。その全員がこのセミナー参加者って、非常に面白かったです。留学生の面接って、年々簡素になっている印象です。2013-2014年ごろのほうが、やはり難しいかったなーと(日本語での難解さではなく)。結局入社すると日本人と同じ立ち位置なのだから、たとえ内定を出しても、このあたりは改善しよう・レベルアップしよう的な助言をしてあげたほうが良いのに、と思ったりします。それが本人のためであり、企業のためなんだと思います。

     
     
     
  • 外国人留学生就職活動セミナー開催

    ある機関様のご依頼でセミナー開催。25名ほど参加。中国、韓国、台湾、フィリピン、ベトナム、アメリカ、フランス、イタリア、スペイン、エジプトなど幅広く。バックグラウンドの違いも大きく、なかなか難しさがありますが、楽しくお話しさせて頂きました。

    就職活動前半戦終了。少しの感想です。

    1 韓国人就職活動者の増加:今年の潮流の一つとして、理系の韓国人留学生就職および韓国本土からの韓国人転職の増加が挙げられます。日本語達者型・私立文系韓国人留学生の立ち位置が変化しそうです。
    2 ロンダリングの化けの皮が剥がれてきた:永く就職支援に関わる方はご存知でしょうが、特に国立大学の留学生のロンダリング感は半端ありません。大学側は「下駄履かせ」を認めている以上、企業側の共通認識が必要です。
    3 英語を求めすぎる企業の増加:多くの東アジア・文系留学生(私立大学)の英語力不足は指摘されてきました。これまでは日本語力・雰囲気重視の印象ですが、+αが求められそうです。
    4 中小企業の安易・拙速な採用に警鐘を:大学は就職率増加のために大喜びですが、飛ばしすぎじゃないか?と感じています。目的とリスクの認識を持ちつつ、一気に攻めるという手順を踏むほうがいいかなと。
    5 支援者の我欲がすごい:就職率向上に向けた補助金施策が多いことが要因かと。企業・学生いずれの目線も持たず、我欲のために邁進する姿勢は滑稽かと。

     
  • 少人数制外国人留学生採用セミナーを開催

    先週末から2社の少人数制外国人留学生採用セミナーを開催。のべ18名が参加。ゆるく国籍を限定したため、中国は理系2名のみ。台湾、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、スペイン、ポルトガル、エチオピア、エジプト、アメリカ、ドミニカ、ロシア、ウクライナと、多様な国籍の留学生に参加頂きました。昨年からの違いは、国籍に関わらず英語力が問われているなと。ある企業(比較的大手企業)では応募する外国人留学生(主に中国人・韓国人)より、日本人学生の方が英語力が上回っているとも(帰国子女なども多い)。しかし英語力の重視や国籍多様性への傾倒が過ぎるあまり、人間性、企業への適性や学力の把握が疎かになっていないか。そう思うこの頃です。あるあるですが、急に人事に、英語がネイティブな外国人が中途採用などで配属される企業は怪しいなーと思っています。

  • 模擬面接会(大阪)開催

    大阪開催1回目。終了です。中国、ロシア、ウクライナ、マレーシア、ベトナムの留学生に参加頂きました。日本語的には問題ありませんが、話す角度や構成を考えてほしいと。就職活動は国籍や大学名、英語力等のスペック、勢い型日本語力で採用されることもありますが、社会に出たのちは、それだけでは通用しません。その意識を持つだけでも、面接での表情は変わると思います。さて4月開催分の模擬面接会の参加者は22名ですが、その中で男性は2名のみ。例年とおり男性陣は参加されませんね。

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