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丁寧な講義について

私、丁寧な講義と言われています。丁寧とは思いません。言葉は大阪弁ですし、比較的乱暴な物言いです。単に、丁寧ではなく、留学生就職の経験・ノウハウがあるだけと思います。文系・理系問わず、規模問わず、何でもお話できます。講義中も、外国人のマジョリティ(例えば中国)に偏ることなく、その都度マイノリティな方々への配慮も怠りませんし、ダメなものはダメというお話もします。より現実的なお話を本人がイメージしやすいよう伝えています。
就職以外でも、融資の仕事、デザインの仕事、まちづくりの仕事、薬局の仕事もやってきたので人材会社っぽい感じではなく、多面的なお話ができます。自身の肩書き以上に、様々なリソースを抱えているので、いざ付き合えば、留学生の表現の違いはあれど、日本人サラリーマンとは異なる特徴的な情報・目線を持っているようです。さらにいえば、自分がそのような人間なので、そのような人間は他にもいるだろうと思い、真っ直ぐに人を見るようにしています(100%ではないけど)。
これが、丁寧という言葉につながっていくかも知れません。

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